埋め込み作成コマンドの書き方
以下のようにすることで埋め込みを作ることが可能です。
/embed [urlまたはwebhook] カラーコード タイトル
内容
[urlまたはwebhook]
の部分はurl
にした場合は送ったら埋め込みが現れるURLを作ることができます。
webhook
にした場合はウェブフックで埋め込みを送信します。
url
の場合はすぐに反映されないことがあります。待ちましょう。それと改行がされません。
この場合はURLを含む必要がありませんがメッセージの編集をすることができなくなります。
カラーコードは埋め込みの色で、指定方法についてはこちらをご覧ください。
ウェブフックの場合内容をマークダウンで書くことができます。
なので以下のように書くことが可能です。
rt!embed webhook カラーコード タイトル
説明
## フィールド
フィールドの説明
## フィールド
フィールドの説明
## !横に並ばないフィールド
フィールドの説明
## !横に並ばないフィールド
フィールドの説明
### フィールドの中のフィールド
※これ以上深いフィールドは作れない。
※#
一つだけは使えません、##
か## !
または###
が使えます。
また横に並ばないフィールドというのは、そのフィールドの項目が前のフィールドの右に来ることがないということです。
右にくることがあるのはWeb版とPC版のDiscordのみで、iOSやiPad OSそしてAndroidなどでは普通のフィールドと変わりがないです。
それと普通マークダウンでは改行をする際にスペースを二つ置く必要がありますがこれはする必要はないです。
メモ
これで作ったメッセージはRTの名前とアイコンで送信されます。
もし、他の誰かの名前とアイコンで送信したい場合は、製品版のRTを購入している必要があります。
メッセージのコンテキストメニューにGet Content
というものがあり、選択したメッセージの内容をコードにして他の機能で使うと言う機能があります。
製品版では、そのコードに埋め込みが含まれます。
そのコードにある送信者情報をchange_author
コマンドを使って変更して、send
コマンドでそのコードの内容を送信すれば、別の名前とアイコンで送信することができます。
また、もしRTだけで満足できないようでしたら、Discohookという細かくプレビュー付きで埋め込みを送信するためのツールがありますので、そちらをご利用してください。
例
普通
/embed url mine ようこそ
まずは#ルールでルールを確認しましょう。
処罰履歴
/embed webhook red 処罰履歴
@tasurenをKickしました。
## 理由
えっちなことを言ったから。
ルール
/embed webhook mine ルール
## !ルール 一
仲良く
## !ルール 二
NSFWなものはNG